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診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
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9:00 ~ 13:00 | 精神科/心療内科 | ●/● | ● | ● | ● | ●/● | ● |
内科 | ● | ||||||
認知症外来 | ● | ||||||
14:00 ~ 18:00 | 精神科/心療内科 | ●/● | ● | ● | ● | ● | ● |
依存症外来(アルコール) | ● |
※月曜(不定期)と金曜日午前は女性医師の診察を行っております。
受付時間 (午前診療)8:30~12:00 (午後診療)8:30~17:00
○初診の方は事前の連絡と保険証をお持ちください。
○紹介状やお薬手帳(現在服薬中の方)をお持ちの方は、一緒にご持参ください。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※急患の方は、この限りではありません。
【当院に初めて受診をお考えの方へ】
まずはお電話ください。
初診の方は、ご来院前に担当の相談員が、お困りの症状をお伺いさせていただきます。
その後、状況に応じて、日程調整をさせていただきます。
診療内容
精神科一般 | 統合失調症、気分(感情)障害(うつ病、躁うつ病)、認知症、パニック障害、強迫性障害、摂食障害、てんかん、薬物依存症 など |
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児童・思春期外来 | 自閉症、精神発達遅滞、注意欠如/多動性障害(ADHD)、引きこもり、不登校 など |
睡眠外来 | 不眠症、むずむず脚症候群 など |
家族相談 | “本人が拒んでいてどうしても受診に連れて来られない”、“外来受診を本人は拒んでいるが、家族だけでも受診して相談したい”など、ご家族が対応困難な場合 |
デイケア・デイナイトケア・ショートケア
5月の活動内容
地域連携室(精神保健福祉部)

地域連携室には、精神科ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)が所属しており、地域における医療機関、福祉施設、行政機関などと連携を図ることで、利用者の方が落ち着いて生活できるよう、また、患者様の状況に合った医療や福祉が受けられるようお手伝いいたします。
<ご相談内容(例)>
・障害年金、障害者手帳、自立支援医療費制度の制度利用、申請について。
・各種医療、福祉制度について、利用の仕方や相談場所について。
・就労についての相談
訪問看護
精神に障害を持ちながら地域で生活している方が、家庭や地域社会で落ち着いて日常生活を送ることができるよう、定期的にスタッフが訪問し、必要なサポートや相談などを行います。
実施日 | 月曜日~土曜日 (日曜日、祝祭日、年末年始、盆は除きます) |
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実施時間 | 10:00~16:00 (利用者様の状況に応じ、上記以外の訪問もあります) |
ご連絡先 | TEL:084-956-6022(直通) |
薬物依存症治療プログラム
当院は、平成30年4月20日より、広島県から(薬物)依存症専門医療機関に指定されています。
実施日 | 毎週火曜日(祝日は除く) |
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実施場所 | 福山友愛病院内 |
お問い合わせ先 | TEL:084-956-2288(当院代表番号) |
詳しくはプログラムのご案内をご覧ください。
※PDF形式の文書をご覧いただくには、Adobe® Acrobat Reader(無料)が必要です。 お持ちでない方はこちらから入手できます。(外部リンクへ飛びます) |
入院時の手続き
入院当日来院されましたら、1階受付にて手続きを行います。以下のものをご用意ください。
- 保険証(その他公費を受けられている方は各種受給者証)
- ご本人ならびに保証人の方の印鑑
お願い
宝石・貴金属などの装身具類や多額の現金はお持ちになりませんようお願いします。なお、紛失・盗難があった場合、当院では責任を負いかねます。
入院生活

管理栄養士により、療養に必要な献立調理をしています。

備え付けの洗濯機をご利用いただくか、病院に洗濯を委託することもできます。

消灯時間
21時です。

外泊および外出
外出・外泊のご希望は、病棟詰め所へお申し出いただき、ご相談ください。
入院中の治療および指導
精神療法
『患者様の適応や成長を妨げている環境、患者様が内面に抱えている困難や問題に「言葉」を使って直接心へ働きかけ、患者様の苦痛を和らげ、支え、適応や成長を助けていくこと』が精神療法です。
患者様との間にしっかりとした信頼関係を作り、リラックスして治療を受け続けられるよう、さまざまな配慮を行っていきます。
薬物療法
薬物療法は薬物によって精神疾患の治療を図る治療法のことをいい、薬物を用いて精神症状の軽減を図ります。
精神疾患の多くは脳内の神経伝達物質が異常を起こすことによって発症しており、薬物を用いて神経伝達物質の異常を正常に戻すことで、精神症状の軽減を行います。
特に統合失調症や躁うつ病や神経症などでは、薬物療法は精神療法とともに治療の重要な一端を担っております。
服薬指導
薬の作用は誰に対しても同じというものではなく、人それぞれによって異なり、必要とする服用量も薬物に対する効き方も違います。
入院患者様が、薬のことを理解し自ら治療に意欲的に参加できるよう、お薬に関するいろいろな情報を提供いたします。
作業療法

作業療法(Occupational therapy=OT)は、生活に障害がある方々を支援するリハビリテーションの方法の一つです。
当院では、作業療法士が、主治医の指示により、入院して間もない時期(急性期)から、自分らしい生活ができることを目標に、その方になじみのあるさまざまな『作業活動』を治療手段として用いて、その人らしい生活を再建していくための支援を行います。
※『作業活動』とは、人が日々の生活に必要なあらゆる活動(例えば、仕事・日常生活・社会生活・遊びや余暇・創作活動など)があり、これらすべての『作業活動』が支援の手段になります。
作業療法の目的
症状安定に向けての援助 | 活動を通じて気分転換、欲求充足を行い、情動の不安定さや思考、行動のまとまりのなさを調整するとともに、健康な機能を促進します。 |
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対人関係の改善 | 患者様の心の葛藤を理解し、治療者との関係をもとに、他者とよりよく交流していけるような体験の場を作ります。 |
基本的な日常生活への援助 | 病気のために不規則になった生活の修正を図り、必要な生活技術の獲得を目指します。 |
社会生活への援助 | 主体的な生活を目指し、より良い社会生活が営めるよう援助を行います。 |
各病棟のご案内
病棟見取り図

面会について
入院患者様の安全や治療のため、面会をご遠慮いただくようお願いする場合もございますので、ご協力をお願いいたします。
面会時間は、10:00~19:00です。
お支払いについて
入院中の医療費の請求、お支払いは、毎月月末締めで計算し、翌月12日頃請求させていただきます。その都度お支払いください。